心理カウンセラー・箱庭療法士・傾聴カウンセラー資格授与 |
死生学
死の講座
〜死ぬ夢は、しばしば再生の予告である〜 中井久夫精神科医「徴候/記憶/外傷」より
この世に生を受けるということは
「死の恐怖」を抱えて死に向かって生きるということです。
ギリシア神話で夜の息子(ニュクス)であり、眠りの兄弟(ヒュプノス)である
「タナトス」(死の神)は
どんな足音を響かせて人間たちに接近してくるのでしょうか?
未来が永遠に続くと錯覚している若き頃は、その存在すらも影を潜めているのでしょうが
やがて、人に訪れる愛するものとの別離を通して、自己が生きるということを考えさせてくれます。
ぺリネイタル(分娩前後)から涅槃まで・・・上級講座は「死」を学ぶことによって
自分自身が、今ここに永劫回帰
如何に生きるべきかを個人、個人に、導いていく講座です。
貴方は〜死に逝く者へ共感出来ますか・・・?
★カリキュラム 全3回 3万円
死生学上級講座受講・試験で傾聴カウンセラー資格授与!
(資格認定料2万円)
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サナトロジーの専門家から死を学び、
生を学び、自己が生きることを育てていく
◇テーマ「死生学とは何か」
死生学の成り立ちや定義に触れ死と生を見つめていく
◇テーマ「ターミナルケアとグリーフワーク(悲嘆療法)」
死に逝く人に、そして愛する者を喪失した人に私たちは
何が出来るのだろうか・・・どう接したらよいのだろうか。
◇テーマ「生命倫理」
生命の選択は人間の手に委ねられているのだろうか
赤ちゃんの生誕/自殺について
特にこんな人にお勧め
・生きるとは何か・・・そんな問いかけの中にいる方
・看護の御仕事をしている方、介護の御仕事をしている方、またはこれから目指す方
・カウンセラーになりたい方で哲学や悲嘆療法を学んでいない方
・ホスピスケアに興味がある方、または従事している方、またはこれから目指す方
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